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Waratah Forestry Equipment の新しい HTH618C Series-III により、生産性の向上、シンプルな整備を実現

イリノイ州モリーン (2022 年 6 月 20 日) – Waratah Forestry Equipment は、生産性、信頼性、
アップタイムなどの向上のために作られた、新世代の HTH618C ハーベスターヘッドである HTH618C Series-III を初公開しました。豊富な新機能にコンパクトで耐久性に優れたデザインを組み合わせたこの機敏な間伐ヘッドは、さまざまな直径にも適しています。

Waratah HTH618C Series-III ハーベスタヘッド「HTH618C Series-III は、応答性と操作効率を高める新しいバルブを特徴としています。この Series-III モデルは、お客様が Waratah に求め、必要としているものをお届けします」と Waratah のプロダクトマーケティングマネージャー、Brent Fisher 氏は述べています。「また、新しい 2 つの径測定とホースの取り回しの改善、整備およびガード取り付けが向上した、真に機能するよう設計 (Built To Work®)
された新しいヘッドを提供できることを喜ばしく思います」

生産性の向上

HTH618C Series-III は、ツインの下部枝払いアームと高性能のバルブを特徴とし、丸太を機敏かつ
迅速にコントロールすることによって、卓越した枝払いを可能にし、広範囲の収穫作業に取り組めます。 枝払い開口部は最大 660 mm (26 in) で、大きいステムにも対応します。切断性能とチルト制御の
向上も生産性の向上に寄与しています。

低出力のベースキャリアは、フィード能力とフィードモーターオプションが改善されており、処理出力と
生産性を向上させます。

シンプルな整備

新しいバルブによって整備が簡単になったと同時に、HTH618C Series-III のホースの取り回しが改善され、バルブカバーアセンブリの機能が強化され、アクセスが容易になり、迅速な整備が可能になりました。同様に、ホース保護はヘッドの継続的な稼働に役立ち、耐久性を向上させます。

ヘッドモジュール付近のバルブの後部や注入ホースへのアクセスが容易になったこともアップタイムの増加に役立ちます。また、給油口が大きくなり、バーやチェーンオイルの充填が容易になります。HTH618C Series-III はお客様からの直接的な意見を活用して、アクセスと保守性を向上させ、日々の運用コストを削減します。

Waratah HTH618C Series-III は現在、ヨーロッパ、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アジア太平洋、ブラジル、中南米で販売されています。



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